河野太郎行政改革担当相は15日夜のTBS番組で、企業・大学による新型コロナウイルスワクチン職場接種に関し、供給が追い付かず待機状態にある会場が約3千に上ると明らかにした。大学の接種は9月中に完了できるよう調整を進めているとした。

 職場接種について「全体で約5千会場の申し込みがあり、うち約2千会場が動いている」と述べた。8月には待機状態の会場でも接種が本格化するとして、自衛隊員や警察官らを優先的に接種させたい考えを示した。

 大学に関して「文部科学省が600万回分の枠を持っている。次の学期から対面で授業を受けられるよう夏休み中に打ってもらいたい」と語った。