東京五輪・パラリンピック組織委員会は15日、東京都への緊急事態宣言発令を踏まえ、臨海部の「夢の大橋」付近に設けられるもう一つの聖火台に関し、一般の観覧自粛を要請すると発表した。23日の五輪開会式が終わった後に聖火がともされ、チケットのない人でも自由に見学できる予定だった。周辺にフェンスを設置し、立ち入りを制限する。

 組織委は、若者に人気の都市型スポーツの会場が集まる臨海部を「トーキョーウォーターフロントシティ」と銘打ち、大会の盛り上げにつなげる考えだったが、計画の見直しを表明した。

 聖火台周辺でのライブパフォーマンスや飲食提供もやめる。