【ベルリン共同】ドイツ西部は14日から15日にかけて集中豪雨に見舞われ、複数の地域で洪水などの被害が発生した。地元メディアは15日、ラインラント・プファルツ州などで計42人が死亡したと報じ、同州高官は州内で50人以上が行方不明のもようだと明らかにした。

 西部では河川が氾濫し、多数の家が浸水した。ラインラント・プファルツ州の川沿いの町シュルトでは複数の家が倒壊し、多数が行方不明になっているとみられる。隣接するノルトライン・ウェストファーレン州でも大規模な被害が発生し複数の死者が出た。

 両州の消防当局は救助に全力を挙げているが、犠牲者が増える可能性もある。