15日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比73銭円高ドル安の1ドル=109円77~79銭。ユーロは30銭円高ユーロ安の1ユーロ=129円92~96銭。

 米量的緩和の早期縮小観測が後退したことで前日の米長期金利が低下。朝方に日米の金利差縮小を意識した円買いドル売りが先行した。その後は米国の経済指標の公表を待つムードとなり、円買いは一服した。

 市場では「日経平均株価の下落が低リスク通貨の円が買われる要因になった」(外為ブローカー)との声もあった。