15日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。外国為替相場で円高ドル安が進行したことや国内で新型コロナウイルス変異株による感染が拡大していることを受け、売り注文が膨らんだ。下げ幅は一時250円を超えた。

 午前終値は前日終値比264円66銭安の2万8343円83銭。東証株価指数(TOPIX)は16・79ポイント安の1946・37。

 米で金融緩和策が長期化するとの見方が強まり、長期金利が低下。その影響で円高が進行し、15日の東京市場では輸出関連銘柄を中心に売りが目立った。国内の都市部などでコロナ感染が再拡大していることも投資家心理を冷やした。