ソフトバンクは15日、オンライン手続きに特化した新ブランド「LINEMO(ラインモ)」で、データ容量を3ギガバイトに抑えて月額990円とする割安な料金プランの提供を始めた。携帯電話大手3社が月3千円前後でほぼ横並びだったオンライン専用プランの均衡が崩れ、顧客獲得競争が激化しそうだ。

 大手3社は菅政権の携帯電話料金値下げ要請を受け、オンライン手続きに特化した新プランを3月に導入した。NTTドコモは「ahamo(アハモ)」、KDDIは「povo(ポヴォ)」の名称で展開。これまでは3社とも容量20ギガバイトの料金プランのみを設定していた。