23日の東京五輪開会式(国立競技場)に出席する大会関係者が、千人を下回る規模まで圧縮される可能性があることが15日、複数の大会関係者への取材で分かった。大会関係者の参加は1万人程度と見込まれていた。関係機関が調整を続けている。

 五輪は新型コロナウイルスの感染再拡大の影響により、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県などの会場で無観客開催が決定。開会式も異例の観客なしとなる。このため、一般観客とは別の枠組みで参加する大会関係者についても、厳しく制限する必要があるとして、政府や大会組織委員会などが絞り込みを進めた。