三井住友フィナンシャルグループ(FG)は14日、米金融大手のジェフリーズ・ファイナンシャル・グループと資本業務提携の契約を結んだと正式発表した。ジェフリーズの株式の最大4・9%を市場で買い付ける。取得額は420億円程度の見込み。米国での証券業務などで協業し、事業拡大につなげるのが狙い。

 ジェフリーズは1962年創業で、証券業務を中心に展開する金融持ち株会社。企業向けの投資助言などの業務に力を入れている。20年11月期の純利益は約7億7千万ドル(約850億円)。

 提携では、日米にまたがる企業の合併・買収のほか、米医療関連業界での金融サービスなどで連携する。