【ソウル共同】ドイツ南部ミュンヘンのギャラリーで、元従軍慰安婦の被害を象徴する少女像が21日から9月中旬まで展示されることが分かった。展示を企画したドイツや日韓の芸術家グループ「アート5」の劉載鉉代表が14日、明らかにした。

 名古屋市で今月、事実上の中止となった「表現の不自由展」に少女像を出品していた韓国人彫刻家の同様の作品を、韓国から運ぶ予定。

 「芸術と民主主義」をテーマとした企画展の一環で、劉代表は少女像に関し「反日の象徴ではない」と強調。「民主主義の勇気の象徴であり、世界の女性を代弁する平和の象徴になることを願っている」と話した。