将棋の藤井聡太王位=棋聖との二冠=(18)に豊島将之二冠(31)が挑む第62期王位戦7番勝負の第2局は13、14の両日、北海道旭川市で指され、102手で後手の藤井王位が勝ち、対戦成績を1勝1敗とした。開幕局で敗れた藤井王位はシリーズ初勝利を挙げた。

 藤井王位は棋聖とのダブル初防衛が懸かり、挑戦者の豊島二冠は3期ぶりの王位奪還を目指す。第3局は21、22日に神戸市で行われる。

 藤井王位は3日、棋聖戦5番勝負で現役最強といわれる渡辺明三冠(37)に勝利。初防衛と九段昇段をいずれも最年少の18歳11カ月で達成した。

 王位戦7番勝負は2日制で、持ち時間各8時間。