【ワシントン共同】香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は14日、シャーマン米国務副長官が来週中国を訪問し、天津で謝鋒外務次官と会談すると報じた。ブリンケン米国務長官と、中国の王毅国務委員兼外相との会談の可能性を探るとしている。シャーマン氏は国務省ナンバー2で、バイデン政権の外交当局高官として初の訪中となる。

 一方、日米韓3カ国が外務次官級協議を来週、東京で開催する方向で最終調整に入ったことも複数の関係国筋への取材で判明した。米側は日韓との連携を確認した上で、国際社会で威圧的な行動を取る中国との対話に臨む考えとみられる。