弁当店チェーン「ほっともっと」を展開するプレナスから商品の値引きを強制されたなどと記者会見で主張したことが、同社への名誉毀損に当たるとして契約更新の拒否を通告されたのは不当だとして、北海道苫小牧市の加盟店オーナーの女性(60)が通告の無効を求めて札幌地裁に近く提訴することが14日、分かった。

 女性の代理人によると、プレナス側は、女性側が昨年2月、同社が不当な利得を得たと主張したことで名誉を傷つけられたとして、今年4月22日付の書面で再契約をしないと通知した。

 女性側は、値引きの強制は事実で名誉毀損には当たらないとし、契約上の権利の乱用だと主張している。