バレーボール男子で2008年北京五輪代表のアタッカー福沢達哉(35)が14日、現役引退を表明した。東京五輪代表の12人から外れ「五輪のスタートに立てなければ、その時点で引退すると決めていた」と決断の理由を話した。今後は社業に専念する。

 身長189センチながら跳躍力を生かした攻撃を武器に活躍。ブラジルやフランスでもプレーし、今季も代表として5~6月にイタリアで行われたネーションズリーグに出場した。「競技を始めて25年、バレーボールは私の人生そのものだった。自分の限界がどこにあるのか、それを知りたくてただがむしゃらに必死になってここまでやってきた」と話した。