国内の新型コロナウイルス感染症による死者数が14日、累計で1万5千人となった。今春の流行「第4波」で4月に累計1万人を突破して以来、2カ月半で5千人増加した。今後はワクチン接種の効果で死者数の増加が抑えられるとの期待がある一方、インドに由来するデルタ株の影響で40~50代の重症者が増えているとの見方もあり、引き続き警戒が必要だ。

 累計の死者数が5千人を超えたのは今年1月23日。3カ月後の4月26日には1万人を突破し、5月上旬から6月上旬にかけては、1日当たりの死者数が100人を超える日もあった。