【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は13日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が訪日後に初めて公の場で発言した際に「日本の人々」と言うべき場面で「中国の人々」と言い間違えたことを伝え「日本で既に危ういイメージに拍車を掛けた」と報じた。

 発言は東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長と13日に会談した際、安全な大会の開催の重要性を説いた際に出た。同紙はバッハ氏がすぐに自分のミスに気付いて「日本の人々」と言い直したことから日本語に通訳されなかったものの「失言は日本メディアが取り上げ、ソーシャルメディアで反発を招いた」と紹介した。