北海道苫小牧市で13日まで開かれた国内最大のサラブレッドの競り市「セレクトセール2021」は、落札総額が225億6100万円に達し、過去最高を更新した。競りにかけられた当歳馬と1歳馬の計472頭のうち、439頭で取引が成立する活況だった。

 12日から開催。1歳馬では、2019年に死んだ名馬ディープインパクト最後の産駒「ゴーマギーゴーの2020」と、2年連続で海外G1を制するなど活躍したロードカナロア産駒「ファイネストシティの2020」がいずれも最高額の3億円。

 当歳馬の最高額は日本ダービーを制したキズナ産駒の「セルキスの2021」で4億1千万円だった。