千葉県木更津市は13日、陸上自衛隊木更津駐屯地に暫定配備されている輸送機V22オスプレイに関し、防衛省北関東防衛局から8月以降、他の飛行場へ飛行し、射撃訓練などを実施する方向で検討しているとの説明を受けたと発表した。関係自治体との調整が終わっていないなどとして、同局や市は飛行先を明らかにしていない。

 暫定配備は昨年7月から始まり、現在は7機が配備中。これまでは木更津駐屯地周辺の海上を中心に飛行訓練をしており、駐屯地以外の飛行場で訓練を実施するのは配備後初めてとなる。

 渡辺芳邦市長が13日、北関東防衛局幹部と面会し、説明を受けた。