アサヒビールとサッポロビールが13日、度数1%未満の「微アルコール」飲料の新商品をそれぞれ発表した。過度なアルコール摂取の健康への悪影響が問題視される中、適量飲酒を意識する消費者に買ってもらいたい考えで、ビール各社の商品開発が続きそうだ。

 アサヒはビール醸造後にアルコールを取り除いた度数0・5%の「ビアリー」350ミリリットル缶を今年3月から順次発売した。好調な売れ行きで「若年層から高い支持を得ている」と幹部は語る。

 サッポロはビールを原料にアルコールを減らした度数0・7%の「ザ・ドラフティ」350ミリリットル缶を9月に発売する。