【ソウル共同】韓国外務省の李相烈アジア太平洋局長は13日、在韓国日本大使館の相馬弘尚総括公使を呼び、2021年版の防衛白書で島根県の竹島(韓国名・独島)の領有権を主張したと抗議、即時撤回を求めた。

 韓国外務省報道官は13日の定例記者会見で「歴史的、地理的、国際法的に明白な韓国固有の領土だ」と白書を非難した。

 韓国国防省も13日、在韓日本大使館の駐在武官に「独島領有権を毀損しようとする、いかなる挑発にも断固たる対応を取る」と伝えた。

 防衛白書は、竹島について「わが国固有の領土」と表記している。