乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から36年になるのを前に、群馬県藤岡市立美九里東小5、6年の児童37人が13日、慰霊登山用に使われるつえに空の安全を祈るメッセージを記した。

 5年の黒沢光さん(10)は「二度と悲しい事故が起こりませんように」とつえに書き込み「(事故に遭ったのが)家族や友達だと想像したら、とても悲しい」と話した。つえを作った藤岡市の本多一助さん(80)は「若い子にもぜひ登ってほしい」と語った。つえは8月12日の慰霊登山に合わせて登山口に置かれる。