東急は13日、渋谷駅東口に完成した新たな歩行者デッキを報道陣に公開した。駅前の大型複合ビル「渋谷ヒカリエ」の3、4階と接続し、宮益坂と並行しているため、デッキを経由することで階段や坂の上り下りが少なくなる。15日から通行可能になる。

 新しいデッキは全長約190メートル、面積約3千平方メートル。広々としたスペースを活用し、キッチンカーが営業したり、イベントを開催したりする。担当者は「渋谷の新しい憩いの場にしたい」と意気込む。

 東急は坂に囲まれている渋谷駅で、歩行者の利便性を向上させる再開発に取り組んでいる。