気象庁は13日、九州北部と中国地方が梅雨明けしたとみられると発表した。いずれも平年より6日早く、昨年に比べて九州北部は17日、中国は18日それぞれ早い。一方、上空の寒気や梅雨前線の影響で東日本や東北を中心に引き続き大雨の恐れがあり、土砂災害や河川の増水に警戒を呼び掛けた。

 気象庁によると、九州北部の向こう1週間の天気は前半が晴れ、その後は雲が広がりやすい見込み。中国は晴れる日が多いが、14日にかけて大気の状態が不安定になれば大雨の恐れがある。

 14日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、東北、関東甲信、東海100ミリ、北陸80ミリ。