週明け12日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台前半で取引された。

 午後5時現在は前週末比03銭円安ドル高の1ドル=110円04~06銭。ユーロは45銭円安ユーロ高の1ユーロ=130円70~74銭。

 米長期金利の低下が一服したのを受けて日米の金利差が縮小するとの見方が弱まり、円を売ってドルを買う動きが先行した。午後に日経平均株価の上昇が落ち着くと、円相場も小動きが続く展開となった。

 市場では「投資家は次の判断材料を探している。米国の経済統計や連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言が注目される」(外為ブローカー)との声があった。