加藤勝信官房長官は12日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの接種歴を公的に証明する「ワクチンパスポート」に関し、26日から市区町村の窓口で申請受け付けを開始すると正式に発表した。11日のNHK番組では、対象者を「日本から海外渡航する際、入国時に防疫措置の緩和を必要とする人」と述べた。

 番組で、ワクチン接種の有無によって「不当な差別や強制につながってはならない」と強調。国内で接種証明を運用するかどうかは「別途、検討していかなければいけない」と話した。