東京パラリンピックに出場する5人制サッカー(視覚障害)日本代表の強化合宿が11日、東京都内で公開された。パラ代表決定後初の合宿。川村怜主将(パペレシアル品川)は「いよいよパラリンピックに挑む、という強い覚悟を持っている。そういう意志で(チームメートに)声がけしている」と気を引き締めた。

 約1カ月前に出場した東京パラ参加国による国際大会、ワールドグランプリで得た情報を基にした戦術練習や10分の紅白戦を4本行い、炎天下での練習は約4時間に及んだ。高田敏志監督は「ワールドグランプリで気づいたことを確認しつつ、暑さに慣れたい」と本番に向けて準備を進める。