【ウィーン共同】ブルガリアで11日、4月に続き約3カ月で2回目の議会選が行われた。事前の世論調査では、テレビ番組の司会者を務めたスラビ・トリフォノフ氏の新党と、ボリソフ前首相率いる中道右派「欧州発展のためのブルガリア市民」(GERB)が競り合っている。単独で過半数を確保する政党はない見通しだ。

 世論調査によると、新党とGERBの支持率がそれぞれ約20%で、左派の社会党が約16%。ボリソフ氏やGERBに対する有権者の不満を新党がどれだけ取り込めるのかが焦点の一つ。