【ロサンゼルス共同】メキシコ北西部ティフアナで5月、日本食店を経営する男性が銃で撃たれ殺害された事件で、地元捜査当局は10日までに、容疑者の男(36)を逮捕した。亡くなったヨシダ・タロウさんとの間で仕事を巡るトラブルがあったとみて詳しい動機を調べるとともに、他の容疑者の行方を追っている。地元メディアが伝えた。

 男はメキシコ最大級の麻薬組織「シナロア・カルテル」のメンバーとみられ、ヨシダさんを殺害した上、金庫にあった現金約3万ペソ(約16万6千円)や所持品を奪った疑いが持たれている。

 ヨシダさんはティフアナで「ヨシ・ラーメン」2店舗を経営していたという。