京都市伏見区のラブホテルで自営業古川剛さん(37)が殺害された事件で、古川さんの頭部にボーガンの矢が複数刺さっていたことが10日、京都府警への取材で分かった。司法解剖の結果、死因は、体を刃物のような物で刺されたことによる出血性ショックと気胸だったことも判明した。

 府警は、殺人容疑で逮捕した古川さんの知人佐藤千晴容疑者(31)に強い殺意や恨みがあったとみてトラブルなど経緯を調べている。

 府警によると、2人は交際していたという。佐藤容疑者は「殺してやるという思いでやった」と容疑を認めている。佐藤容疑者も左腕に切り傷の軽傷を負ったという。