【ニューヨーク共同】米南部フロリダ州サーフサイドのマンション崩落で、地元マイアミデード郡トップのダニエラ・カバ氏が9日記者会見し、確認された死者が79人となったと発表した。前日から新たに15人の遺体が見つかった。依然として61人の安否が分かっていない。

 米メディアによると、パラグアイ政府高官は8日、同国大統領夫人の妹の遺体が現場で確認されたと語った。崩落の犠牲者や安否不明者には中南米系各国民が多く含まれている。

 サーフサイド市のバーケット市長は会見で「当初は4~5階の高さまであったがれきの山が、今では1階レベルまで減ってきた」として作業の進展を強調した。