【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比448・23ドル高の3万4870・16ドルと過去最高値を更新して取引を終えた。米長期金利が上昇したことから、利ざや改善が意識された金融株が買われて相場を押し上げた。

 世界の景気回復の遅れに対する警戒感が後退し、前日の下落で割安感が出た銘柄を中心に買いが優勢となった。原油先物相場が上昇したことから、エネルギー関連銘柄も買われた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、142・13ポイント高の1万4701・92と最高値を更新した。