任期満了に伴う兵庫県知事選が1日告示され、いずれも無所属新人で元大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)=自民、維新推薦=と、元副知事の金沢和夫氏(65)、元県議の金田峰生氏(55)=共産推薦=ら計5人が立候補を届け出た。5期20年務めた井戸敏三知事(75)が退任するため、20年ぶりの新人同士の対決となる。投開票は18日。

 自民は党方針に反発した一部県議が金沢氏を推すため保守分裂選挙となる。立憲民主党と国民民主党の各県連は金沢氏を支援。自民より先に斎藤氏推薦を決めた日本維新の会は、勝利を実現して大阪府外での影響力拡大を狙う。公明党は自主投票とした。