【ニューデリー共同】バングラデシュの首都ダッカで日本人7人を含む22人が殺害された飲食店襲撃テロから1日で5年を迎えた。日本人犠牲者が携わったダッカ初の都市鉄道計画について、国際協力機構(JICA)は同日までに、今年末の予定だった部分開業が来年末以降に遅れる見通しだと明らかにした。

 新型コロナの感染拡大を受け、工事が一時中断したことなどが理由と説明している。

 JICAによると、円借款で支援される計画は3路線あり、中心地を南北に結ぶ約20キロの高架路線「6号線」が最も早く完成する見込み。ダッカ初の地下路線を含む「1号線」や「5号線」の計画も進行中だ。