中国共産党が創建100年を迎えた1日、中国が民主化運動を武力弾圧した天安門事件や、香港や新疆ウイグル自治区などでの人権問題による犠牲者を追悼する集会が都内で開かれ、「虐殺や弾圧を止めよう」と呼び掛けた。

 集会には在日香港人のほか、内モンゴルや新疆ウイグル、チベット各自治区出身の人や支援者ら約60人が参加。弾圧などによる犠牲者に対し、全員で黙とうした。

 「アジア自由民主連帯協議会」の三浦小太郎事務局長は「各民族に対するジェノサイドや民主運動への弾圧は今でも続いている」と指摘。中国側に祝意を表すメッセージを送った日本の政治家に対する批判の声も上がった。