東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、高速大容量の第5世代(5G)移動通信システムや拡張現実(AR)などの先端技術を活用し、競技会場でのより満足感の高い観戦体験を目指す取り組みを発表した。NTTなどと連携し、セーリングとゴルフ、水泳の3会場で、遠方の競技の様子を高精細の映像で視聴したり、選手の成績を即座に確認したりできるようにする。

 具体的には、ゴルフは埼玉県川越市の会場で、観客がタブレット端末やスマートフォンを使い別のホールにいる選手の映像を視聴できるようにする。

 NTTグループや、米半導体大手インテルが技術面で協力した。