福岡県古賀市は1日、性的少数者(LGBTQなど)のカップルに加え、同居する子も家族として証明する「ファミリーシップ宣誓制度」を開始した。九州では初めて。未就学児と小学生計5人の子を持つ30代の同性カップルが同日、第1号として申請した。

 2人は田辺一城市長から、家族全員の名が記された「宣誓書受領証」を手渡された。カップルの一人は「ずっと一緒に暮らし家族だと思っているが、こういう形で認められてうれしい」と話した。

 ファミリーシップに法的効力はないが、公営住宅で同居したり、同居するパートナーの子が保育所に入所する際に保護者として申請したりすることが可能になる。