1日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=111円台前半で取引された。一時、昨年3月以来約1年3カ月ぶりの円安ドル高水準となる1ドル=111円28銭を付けた。

 午後5時現在は前日比73銭円安ドル高の1ドル=111円27~28銭。ユーロは27銭円安ユーロ高の1ユーロ=131円82~86銭。

 前日発表された米国の雇用関連の指標が市場予想を上回ったことから景気回復期待が高まり、円を売ってドルを買う動きが先行。一時は利益確定の円買いドル売りも出たが、低リスク通貨とされる円を売る動きの優勢が続いた。