2021年上半期(1~6月)の国内新車販売台数は、前年同期比11・6%増の246万4586台と2年ぶりに増加した。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した。新型コロナウイルス流行で落ち込んだ前年の反動が出た。半導体の供給不足が足かせとなり、コロナ流行前の19年上半期に比べると10・5%減の低水準にとどまった。

 軽自動車以外の自動車(登録車)は8・7%増の152万1878台だった。登録車のブランド別ではトヨタ自動車が14・1%増と伸びた。SUV「ヤリスクロス」が好調だった。ホンダは10・7%減で半導体不足での工場一時停止などが響いた。