セブン&アイ・ホールディングス(HD)は1日、中期経営計画を公表した。地盤のある日本と北米を除く世界で、現在の約3万9千店から2025年度には5万店に店舗数を拡大させるとの目標を掲げた。主力の国内コンビニ事業が停滞する中、海外市場開拓に力を注ぐ。

 米コンビニ運営事業会社スピードウェイ買収を巡り、競争上の懸念を示していた米当局と合意し手続きが進展。井阪隆一社長はオンライン会見を開き、店舗数全米1位の米セブン―イレブンが3位のスピードウェイを取り込むことが認められ「千載一遇のチャンスだ」と強調した。プライベートブランド商品の販売を拡大させると説明した。