国民生活センターは1日、近年利用者が増加しているオンラインサロンについて、「もうかるノウハウ」を伝える場として悪用され、トラブルになるケースが相次いでいるとして、注意を呼び掛けた。

 センターによると、オンラインサロンのもうけ話に関する相談は20年度に約200件あり、前年度の2倍以上になった。入会費や情報商材の費用として、10万~50万円の高額な支払いを求められるケースが目立った。 

 ある30代の男性は、SNSを通して「ブログでアフィリエイト収入が得られる」などと勧められ、約30万円でサロンに入会。指示通りにブログを始めたが、稼げる内容ではなかった。