1日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は4営業日続落した。終値は前日比84円49銭安の2万8707円04銭。積極的な買いにつながる材料に乏しい中、首都圏での新型コロナウイルス感染再拡大への懸念が相場を押し下げた。

 東証株価指数(TOPIX)は4・36ポイント安の1939・21。出来高は約8億3300万株。

 取引開始直後は前日の米ダウ工業株30種平均の上昇を好感した買いが入り、平均株価は上昇する場面もあった。ただ他に好材料がなく、コロナの感染再拡大に伴う経済正常化の遅れを不安視した売りに押された。