NHKは1日、報道番組「ニュースウオッチ9」などのキャスターを務めた大越健介さん(59)が、同局を6月30日付で定年退職したと明らかにした。 

 大越さんは同日朝のNHKのラジオ番組「三宅民夫のマイあさ!」で、「この夏に60歳という節目を迎えるので、自分自身の仕事にも一つの区切りをつけようということにした」と語った。

 大越さんは1985年にNHK入局。政治部記者やワシントン支局長などを経て、2010~15年に「ニュースウオッチ9」でキャスターを務めた。この1年は新型コロナウイルスをめぐるさまざまな課題を検証するNHKスペシャルのシリーズを手掛けた。