菅義偉首相は1日午後、小学生5人が下校中に大型トラックにはねられて死傷した千葉県八街市の事故現場を視察する。犠牲となった児童の冥福を祈るとともに、千葉県警から説明を受け、現場の状況を自ら確認する。加藤勝信官房長官が同日の記者会見で明らかにした。

 政府は6月30日、交通安全対策に関する関係閣僚会議を開催した。首相は事故を受けて「通学路の総点検を改めて行い、緊急対策を拡充・強化して速やかに実行する」と表明した。

 子どもが巻き込まれる交通事故を巡っては、2019年に当時の安倍晋三首相が保育園児ら16人が死傷した大津市の交通事故現場を訪れ、黙とうした。