米クラウドサービス提供会社のファストリーは9日までに、世界規模でメディアやインターネット通販のウェブサイトが8日に一時停止した問題を巡り、ソフトウエアのバグが障害の原因だったと明らかにした。問題が発生してから約1時間でサービスの大部分は回復し、バグは既に修正したという。

 ファストリー幹部のニック・ロックウェル氏はブログで「障害は広範囲で深刻だった。お客さまと利用者に影響を与え申し訳ない」と陳謝した。原因を調査している。

 ファストリーが提供する「コンテンツ・デリバリー・ネットワーク」サービスは、日本でも展開し、日本経済新聞社やメルカリなどが利用している。