【パリ共同】フランス政府は9日、新型コロナウイルス対策規制の段階的緩和で、カフェやレストランの店内営業の再開を認めた。テラスでの営業は5月19日から可能となったが、店内への客の受け入れは昨年10月末以来約7カ月ぶり。ただ客の数は定員の半数に制限する。

 フランスの1日当たりの新規感染者は減少を続けており、8日の発表では約6千人。ワクチンは全人口の約43%に当たる約2900万人が少なくとも1度接種した。

 午後9時から午前6時までだった夜間外出禁止は、開始時間を午後11時に遅らせた。

 6月30日に最終段階の緩和が予定され、夜間外出禁止が解除される。