ケーブルテレビ最大手のジュピターテレコム(東京)は9日、7月1日に社名をJCOMに変更すると発表した。社名とブランド名を統一し「顧客や地域社会にとって、より身近な存在を目指す」と説明している。

 同社は、1995年に住友商事と米ケーブルテレビ大手が出資して設立され、当初からJCOMのブランド名を使っている。ケーブルテレビのほか、格安スマートフォンや電力小売りなど幅広い事業を展開している。井村公彦会長はオンラインで開いた記者会見で「顧客に長年親しまれているJCOMを打ち出していきたい」と話した。