陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県木更津市)は9日、所属する特別輸送ヘリコプター「EC―225LP」が8日夜、千葉市若葉区の上空で約1分間にわたりレーザーを照射されたと発表した。搭乗員2人に被害はなく、機体のトラブルもなかった。通報を受けた千葉県警が捜査している。

 木更津駐屯地によると、照射があったのは8日午後8時45分ごろ。ヘリは夜間飛行訓練のため、若葉区みつわ台の上空約500メートルを飛行していた。レーザーは青色で、約3キロ離れた地点の、地上から照射されたとみられる。

 同駐屯地は「危険な行為であり、深刻に受け止めている」としている。