【リマ共同】ペルー大統領選決選投票は8日も開票が続き、選挙管理当局の中間集計(開票率約97%)によると、得票率50・24%の急進左派の小学校教師ペドロ・カスティジョ氏(51)を、49・75%の中道右派ケイコ・フジモリ氏(46)が僅差で追う展開が続いた。

 開票作業は6日に始まった。フジモリ氏が優勢だとされる在外投票分の集計が行われており、票差が縮まる可能性がある。一方で、カスティジョ氏の支持が多いとされる地方票もわずかながら集計が残っている。

 フジモリ氏は7日、カスティジョ氏側の不正を主張しており、異議申し立てなどを行えば確定に時間がかかる可能性がある。