【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比30・42ドル安の3万4599・82ドルで取引を終えた。米景気指標など新たな手掛かり材料に乏しく、持ち高を調整するための売りが優勢となった。

 米長期金利が前日と比べて低下し、景気回復の加速に伴うインフレへの懸念が和らいだことから、下げ幅は限られた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、43・19ポイント高の1万3924・91。

 個別銘柄では、家庭用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が下げた。石油のシェブロンやITのIBMは上げた。