【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は8日、今年末に1期目の任期を終えるグテレス事務総長(ポルトガル)の続投を推薦する決議案を全会一致で採択した。近く国連総会が正式決定するが、安保理の推薦により続投が事実上、確定した。

 事務総長は安保理の推薦に基づき、総会が任命する。2期10年務めるのが通例で、グテレス氏は今年1月に続投を目指す意向を表明していた。

 グテレス氏は今回、唯一の候補者。他にも数人が自薦で名乗りを上げたが、国連は加盟国の推薦が必要との立場を取り、正式な候補者とは見なさなかった。