【ワシントン共同】米ホワイトハウスの定例記者会見で7日、新型コロナウイルスの流行以来、49の記者席が初めて満席になった。AP通信によると、449日ぶり。席からあふれた記者が両脇の通路に立って質問を投げ掛ける通常の風景が1月発足のバイデン政権下で初めて見られた。

 「満席!居心地が良いといいんですが」。サキ大統領報道官は会見室に入ると笑顔を見せた。ホワイトハウスではワクチン接種から2週間過ぎればマスク着用を免除されており、この日もマスク姿はごくまれだった。質問は内政、外交含めて多岐にわたり、通常より長い約1時間にわたってやりとりが続いた。